- 開催日
- 10月12日(土)
- 開催時間
- 午後6時開演(30分前開場)
- 会場名
- サンパール荒川
- 料金
- 【全席自由】
2,000円
ACC友の会会員300円引
ACC友の会インターネット会員500円引 - 発売日
- 8月9日(金)10:00~
- その他
- ※3歳未満の入場はご遠慮ください。
※車いす席の販売は町屋文化センター・ACCチケット購入サイトのみ。
内容
\今年もやります!JAZZ in ARAKAWA/
毎年公募によって結成するビッグバンド「ARAKAWA JAZZ楽団」 。
今年も中路英明指導のもと、ワークショップで練習を積んだ成果を披露します!
ワークショップ講師陣による「中路英明ジャズオールスターズ」も出演!
陽気でエネルギッシュな演奏をお楽しみください♪
出演者情報
中路英明 Hideaki Nakaji(Trombone)
1963年12月1日 京都生まれ
高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルス、角田健一ビッグバンドを経て、現在は熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサの他、向井滋春、森山威男、渡辺真知子、伊藤ふみお、サイゲンジ、MISIA、大西順子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲「オバタラ」、「ミ・ティエラ・ナタール」はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動ではラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐にわたる。これまでにはサンタナ、シカゴ、ティト・プエンテ、トゥーツ・シールマンス、ボブ・ミンツァー、リッチー・コール、パキート・デリヴェラ、アルトゥーロ・サンドバル、デイブ・バレンティン、デイブ・サミュエルズ、スライディング・ハマーズ、ジミー・ボッシュなど多数の海外・国内アーティストと共演。国連平和賞、日本レコード大賞特別賞など受賞(オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時)。
・ミュージックスクール・ダカーポ講師
・名古屋音楽大学非常勤教員
・KINGトロンボーン(NONAKA BOEKI Co.,Ltd.)、willie’sマウスピース(willie’s custom brass) エンドーサー
出演者情報
渡辺勉 Tsutomu Watanabe (Trumpet)
岐阜県多治見市出身。
小学校時代にトランペットを吹き始め、中学校時代にMaynard Ferguson のコンサートに行き、感銘を受ける。16 歳頃からプロのバンドにて修行。専門学校卒業後上京し、「ダン池田とニューブリード」にバンドボーイとして入団。数多くのプレイヤーと親交を深め、退団後はフリーとして主にタレントの歌伴として仕事をする。
名古屋では「JAZZ IN NAGOYA BIGBAND」関西では「北野タダオとアロージャズオーケストラ」などにも所属。
1989 年に小濱安浩(Ts)と共に「CUG JAZZ ORCHESTRA」を結成しUSA 公演などを含め精力的に活動中。CM、CD 等の録音、TV、RADIO 出演、ゲスト出演、LIVE、CONCERT 等幅広く音楽活動を継続中。2008 年には待望のリーダー作『ULTRAPPA』を発売。
演奏活動と共に個人レッスン、バンドクリニック、名古屋市非常勤外部講師、甲陽音楽院講師、名古屋音楽大学非常勤講師など指導業務も行っている。
最近ではメーカーと共同で楽器の開発にも携わっている。
出演者情報
田中邦和 Kunikazu Tanaka(Saxophone)
1966年生まれ。思春期に聴いた楽器の音色に魅せられ、以後独学でサックスを習得する。東京大学文学部卒。ジャズからロック、インプロビゼーションまで常にトップシーンで活躍。レジェンドから若手まで、内外の一流アーチストとの共演、フェスティバルへの出演(モンタレー、NY、TokyoJazz、Fuji Rock、etc)、録音、音楽制作など多忙な日々を送る。これまでに自己のソロを含め、アルバム多数。また中近東や東欧の管楽器にも取り組み、グルメライターとしての執筆活動でも知られ、常に表現の世界を広げている。
Cannonball saxophones、Jody Jazz mouthpiecesエンドーサー。
出演者情報
小泉哲夫 Tetsuo Koizumi (Bass)
キューバ音楽、サルサ、ラテンジャズを主なフィールドとして活動。大学時代に学生ラテンバンドコンテストで優勝。卒業後在日ラティーノのサルサバンド”Combo Creacion”で修行をしプロの道へ。森村献(pf)スペシャル、LUIS VALLE(tp) “AfroQ-bamigos”、都筑章浩(per)ソン四郎など多数のラテンバンドで活躍。また大口純一郎(pf)パーカッシブトリオに参加。共演ラテン歌手にNORA (Orquesta de la Luz)、よしろう広石、岸のりこ、寿永アリサなど。通算7度のキューバ公演も経験しており本場仕込みのラテングルーヴには定評がある。2018年、2019年ボサノバ歌手小野リサの国内外ツアーに参加、活動の幅を拡げている。
出演者情報
中島徹 Toru Nakajima (Piano)
1964年兵庫県芦屋生まれ、神戸育ち。
大阪教育大学特設音楽科(管楽器専攻)在学中より演奏活動を始め、ジャズを基盤に中南米音楽等にも深く傾倒、関東と関西を軸に様々なジャンルのあまたのバンドやセッションの中核として信頼を得ている。’01年と’02年、リーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演、好評を博す(国際交流基金派遣)。Pink Bongo・Salsa Swingozaをはじめ多岐・多数のバンド・ユニットへの参加、Sing Like Talkingなどのツアーサポート、小野リサ・矢野沙織・角松敏生などのアルバムへはアレンジャーも兼ねて参加。’07年出版のCD付きソロピアノ楽譜集「プロフェッショナル・ジャズ・ピアノ」(スタンダードジャズ曲集、ヤマハミュージックメディア)が、好評重版中。関西の老舗名門ビッグバンド『アロージャズオーケストラ』にはトロンボーン奏者として長年在籍中。
中路英明の初代“OBATALA”のメンバーでもあった。
藤井摂 Setsu Fujii (Drums)
バークリー音楽院卒業後、ニューヨークで活動。帰国後は寺井尚子、中路英明オバタラ、チカ・ブーン、熱帯スーパージャム、Sunaga t experience(須永辰緒)、遠藤律子、寿永アリサ、マリーン、中島啓江… などに参加。現在はリーダーバンド "Club Suave″、赤木りえ(FL)とのユニット″Watusi Improvisczario″、森山良子、小野リサ、井上信平、ルイス・バジェ、森村献、あびる竜太 、清水秀子、やまもときょうこ、よしろう広石…など数多くのアーティストのライブ、コンサート、レコーディング、編曲、CDプロデュース等で活動中。
荒川”B”琢哉 Takuya“B”Arakawa (Percussion)
1989年1月18日生まれ。愛知県名古屋市出身。
12歳の時に中学のビッグバンド部にて独学でドラムをはじめ、16歳の時にラテンパーカッションに出会う。その後、名古屋芸術大学に入学。PAやレコーディングの知識を学ぶ一方、プロミュージシャンを志すようになる。 現在は、熱帯Jazz楽団への参加をはじめ、 アーティストのサポート、レコーディング、ラテンジャズバンド「Wu-Xing」への参加等、ジャンルを問わず活動中。また、ラテン音楽を少しでも身近なものにしたいという想いで立ち上げた自身のラテンバンド「B-Style」や、自身が中心メンバーになり立ち上げたサルサバンド「l.y.a」でも精力的に活動している。 名古屋芸術大学常勤講師。 LP Percussion エンドーサー。オリジナル楽曲を集めたCDが9月中旬に発売予定。