ほっとタウン - 2014年09月号 -  公益財団法人 荒川区芸術文化振興財団

ほっとタウンは荒川区芸術文化振興財団が毎月発行している、荒川区の地域情報誌です。区内の様々な情報や、区民のみなさまが参加されている各団体の活動、区内のイベントなどを掲載しています。


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ACC         2014年9月号NO.309I04情報満載のオフィシャルサイトへアクセス!ACC公益Wラ・ボンヌ・オカモト☎3801-4725ラ前田園☎3893-1779前ホームページチケット予約HTTP://WWW.ACC-ARAKAWA.JP/東日本大震災被災者の方ご招待●チケットの販売は午前9時より(ラ・ボンヌ・オカモト/前田園は午前10時より)●販売初日は窓口:午前10時より/電話予約:午後3時より※区民に広く開かれたコンサートです。小さなお子さまもいらっしゃいますので、あらかじめご了承ください。クラシックの森∼アフタヌーンコンサート∼午後3時開演(30分前開場)【全席自由】入場料500円(中学生以下無料)ACC友の会会員50円引き9/14■町屋文化センター1階多目的ホール日出演:ヤギさんと新宿、灯の仲間たち 曲目:ロシア民謡、なつかしい日本の歌などACC友の会事業午後6時開演(30分前開場)【全席自由】入場料1,500円(ワンドリンク付)ACC友の会会員500円引き9/5■サンパール荒川小ホール金出演:リュート&リュート(金子浩と田村仁良)曲目:グリーンスリーブス、シチリアーナほか町サ日町チケット販売所サ日現代に、戦後の歌声喫茶を再現!昭和の名曲をみんなで歌い、つながりや絆を深めましょう。平成の歌声喫茶INサンパール※区民に広く開かれたコンサートです。小さなお子さまもいらっしゃいますので、あらかじめご了承ください。今回の演奏はアンサンブルカルテットクオリアと荒川女声合唱団の歌です。すばらしい歌声です。ぜひ、皆様お誘いあわせの上、おこしください。普段ではなかなか聴くことのできないリュートのコンサートです。やさしく繊細な音色をお楽しみください。ふれあいジョイントコンサート午後2時開演(30分前開場)【全席自由】入場無料9/21■町屋文化センター2階ふれあい広場日劇団飛行船マスクプレイミュージカル河野文昭 こうのふみあき京都市立芸術大学卒業。1982年に文化庁在外派遣研究員としてロスアンジェルスで、その後ウィーン国立音楽大学にて研鑽を重ねる。黒沼俊夫、G・ライト―、A・ナヴァラの各氏に師事。1981年第50回日本音楽コンクールチェロ部門第一位、1990年京都音楽賞、1992年大阪府文化祭賞、2004年京都府文化賞功労賞等を受賞。現在、東京藝術大学教授。河野美砂子 こうのみさこ京都市立芸術大学卒業。ウィーン国立音楽大学に留学。1988年淡路島国際室内楽コンクール優秀賞。井上直幸氏他に師事。帰国後、ソロリサイタルシリーズ『シューベルトとシェーンベルク』を京都、大阪、東京で開催した他、『ベートーヴェンとの対話』『モーツァルトに会いたい』等、シリーズで企画演奏している。現在、京都市立芸術大学非常勤講師。1995年第41回角川短歌賞。2004年第一歌集『無言歌』(砂子屋書房)により、第5回現代短歌新人賞受賞。ウェブサイト「紫野通信」HTTP://MUSIC.GEOCITIES.JP/MISAKN95/午後7時開演(30分前開場)【全席自由】入場料2,000円ACC友の会会員特別価格・学生料金(高校生以下)1,500円12/1■日暮里サニーホールコンサートサロン月町W日出演:企画・演奏・ナビゲーター河野文昭(VIOLONCELLO)、河野美砂子(PIANO)曲目:J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007、サンサーンス白鳥、ヤナーチェクおとぎ話、  フォーレチェロとピアノのためのソナタ第2番ト短調OP.1172014ARAKAWAクラシックBOXⅢ小さなサロンと室内楽シリーズ∼チェロとピアノによるデュオの夕べ∼河野文昭東京藝術大学教授によるトークを交えた魅力的な音楽会をどうぞお楽しみください。W午後2時開演(30分前開場)公演時間約1時間40分(休憩15分含む)【全席自由】入場料大人1,500円子ども1,000円親子ペア2,000円ACC友の会会員200円引き※3歳未満で親と同席の場合は無料主催:ACC 共催:荒川区 後援:荒川区教育委員会 企画・制作:劇団飛行船11/29■サンパール荒川大ホール土チケット発売日 9月13日(土)午前10時からラ前ム町売所サW自由】自由】00円引き00円引き船船船ラ前全4回町日W第1回:午前10時30分開演/第2回:午後2時開演(各回30分前開場)【全席自由】入場料大人1,000円子ども500円親子ペア1,300円ACC友の会会員1割引き親と子のための舞台芸術シリーズ原作:木村裕一/講談社刊ごちそうなのにともだちで、なかよしなのにおいしそう!?あらすじ あらしのよるに、白いヤギとするどいきばをもつオオカミが小さな小屋にかけこんできた。くらやみで相手の顔もわからずはなす二匹は、すっかりきがあい、仲良くなってしまう。「ひどいあらしでさいあくのよるだとおもっていたんすけど、いいともだちにであって、こいつはさいこうのよるかもしんねえす。」二匹はおたがいの顔もわからぬまま、もういちど会う約束をした。あくる日は、ゆうべのあらしがうそのようなおだやかな午後だった。「ハハハ、びっくりしましたよ。あなたがオオカミだったなんてね。」「へへへ、おいらもですよう。あいてがヤギとはしらずに、はなしてたんすから。」二匹はたのしそうにわらいごえをたてた。10/18■日暮里サニーホール[2回公演]土チケット販売所チケット販売所チケット販売所


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