ほっとタウン - 2013年06月号 -  公益財団法人 荒川区芸術文化振興財団

ほっとタウンは荒川区芸術文化振興財団が毎月発行している、荒川区の地域情報誌です。区内の様々な情報や、区民のみなさまが参加されている各団体の活動、区内のイベントなどを掲載しています。


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ACC設立25周年記念事業親と子のための舞台芸術シリーズ広告のお申し込みは・荒川区芸術文化振興財団☎3802-7111ACC         2013年6月号NO.294I08左右をわかりやすくしたカラーシェル(無料オプション)販売名補聴器HI-C1M情報満載のオフィシャルサイトへアクセス!ACC公益8/3(土)ムーブホールラ・ボンチケット販売影絵・演出:鷹股良至 影絵操作:影絵劇団かしの樹日暮サニムブ町屋チケット発売日 6月7日(金)午前10時からACC友の会先行販売6月4日(火)町屋文化センターのみ受付1回目:午後2時開演2回目:午後4時30分開演(各回30分前開場)【全席自由】入場料:大人1,000円子ども(3歳以上中学生以下)500円親子ペア1,300円    ACC友の会会員1割引きあらすじ 海に流れ出た原油に羽をやられた瀕死のカモメは、黒猫ゾルバに三つの願いを託します。「わたしはこれから卵を産むけど、それは決して食べないで」「そしてその卵のめんどうを見て、卵をかえして」「最後に、ひなが大きくなったら、飛ぶことを教えてやって」ゾルバは面食らいながらも、母親として必死のカモメの訴えを受け止めました。そして、仲間の猫たちの協力を得ながら、卵をかえすことに成功し、フォルトゥナータ(幸運の者の意)と名付けられたひなカモメは、ゾルバらの愛情に育まれ、健やかに成長していきます。いよいよゾルバには、最後の約束を果たすときがせまっていました・・・。演出:古川伴睦原作:ルイス・セプルベダ 訳:河野万里子(白水社刊)ドイツ北、ハンブルグの港町が舞台。黒猫ゾルバを中心とした猫らと、カモメのフォルトゥナータとの「異なるもの同士の心の交流」「夢に向かって全力で挑戦することの美しさ」を軸としてユーモラスに、スリリングに、ときにしっとりと展開する心暖まる物語。あらすじ わがままな女王の気まぐれからはじまった、かごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探し。むりやり冬の森へ行かされた(むすめ)が出会ったのは(時間)をつかさどる自然のまもり手一月から十二月まで十二人の(月の精)たちでした。“もえろもえろあざやかに”月たちの歌と焚き火のぬくもりの中で(むすめ)は何をもらったのでしょう?女王は何を学んだのでしょう?台本・作曲:林光 演出:大石哲史原作:サムイル・マルシャーク 訳:湯浅芳子オペラをはじめて観る小さなこどもから、大人まで魅了するこの作品は人と人のつながり、人と自然とのつながりを描いたロシアの名作。観る人、みんなの心を優しくします。あらすじ ゴーシュは町の活動写真館で、セロを弾く係でした。けれどもあまり上手ではなく、いつでも楽長に「感情が出ていない」としかられるのでした。ある晩、ゴーシュがひとりで練習していると、一匹の猫がやってきて言いました。「シューマンのトロイメライを弾いてごらんなさい、聴いてあげますから」不思議な事にその晩から、いろいろの動物がゴーシュの部屋にやってきては、好き勝手な事を言うのです・・・。2部セロ弾きのゴーシュ原作:宮沢賢治影絵劇100万回生きたねこ/セロ弾きのゴーシュ影絵劇団かしの樹ロングセラーの絵本の原文そのままに、気品の高い美しい旋律のオリジナル組曲をあわせてお届けする、感動の音楽影絵劇です。1人7役の生語り。次々とうつり変わり、いきいきと動く影絵。宮沢賢治の心を詩情豊かにうたいあげた、格調高い舞台です。20年来の全国公演によって絶賛を博した、かしの樹の代表作品。あらすじ 100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで100万回も生きたのです。ある時は戦争の好きな王様のねこ、ある時はどろぼうのねこ、ある時はひとりぼっちのおばあさんのねこ、またある時は小さな女の子のねこでした。飼い主はみんなねこをかわいがり、ねこが死んだとき泣きました。でもねこはどの飼い主も大嫌いで、一回も泣きませんでした。ある時ねこは誰のねこでもなく、はじめて自分のねこになりました。そしていっぴきの、白い、美しいねこに出逢ったのです・・・。シリーズⅠシリーズⅠ音楽劇オペラ森は生きているオペラシアターこんにゃく座シリーズⅡシリーズⅡ児童演劇カモメに飛ぶことを教えた猫                  劇団仲間シリーズⅢシリーズⅢ町屋文化10/12(土)日暮里サニーホール午後2時開演(30分前開場)【全席自由】入場料:大人1,500円子ども800円親子ペア2,000円ACC友の会会員1割引き平成26年3/8(土)日暮里サニーホール午後3時開演(30分前開場)【全席自由】入場料:大人1,000円子ども500円親子ペア1,300円ACC友の会会員1割引きシリーズセット券(シリーズ3回の公演をお得な料金で鑑賞いただけるチケット)大人3,200円子ども1,600円親子ペア4,000円ACC友の会会員1割引き問合せ:ACC☎3802-71118月7日(水)・8日(木)・9日(金)町屋文化センターほかギター、日本舞踊、絵手紙など、さまざまな文化を探検できるイベントを実施予定です。詳細は7月号でお知らせします。夏休み!子ども文化探検隊!!募集予告小学生対象ホームページはこちらチケットプレゼント応募方法!希望者は、往復ハガキの往信面にご希望のプレゼント対象のイベント名(1件のみ)、ほっとタウンへのご意見・ご感想、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、(複数応募は無効)〒116-0002荒川区荒川7-20-1町屋文化センター内ACCプレゼント係あてにお申し込み下さい。6/10(月)必着。プレゼントの当選結果は返信ハガキにてお知らせいたします。7月号は7月1日(月)発行町屋文化センター☎3802-7111町屋文化サンパール荒川☎3806-6531サン荒川ラ・ボンヌ・オカモト☎3801-4725ラ・ボン前田園☎3893-1779前田日暮里サニーホール☎3807-3211日暮サニムーブ町屋☎3819-7761ムブ町屋H.Pチケット予約HTTP://WWW.ACC-ARAKAWA.JP/チケット販売所ほっとタウンについてのお問い合わせはACC03-3802-7111東日本大震災被災者の方ご招待●チケットの販売は午前9時から、ただし販売初日のみ午前10時から 電話予約は午後3時から。●ラ・ボンヌ・オカモト/前田園は午前10時から。1部100万回生きたねこ原作:佐野洋子/講談社刊  [厚生労働省社会保障審議会推薦]


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